感動する見方と書き方

絵手紙を書く人は幸せになる。

 絵手紙は書く人を幸福にする。私はそれが絵手紙の極意と思っている。その理由とは。まず、多くの人が幸福と思うことはお金や能力、所有物をたくさん持っていることを考えるかもしれません。そうではないと言う方も「基本的に自分の利益を第一にする」ところに幸せや満足があると考えることでしょう。絵手紙は、ある意味でその逆です。相手を喜ばせようとするのが第一です。基本的に方向が違います。一方は自己愛、絵手紙は本物の他の人への愛です。絵手紙を相手に差し上げる,贈るという行為があります。他の絵画や手作り品ではあまりありません。
 次に絵手紙は見返りを期待しません。見返りや称賛を期待しません。感謝されたり褒められれば嬉しいですが、それが欲しくて絵手紙を書いているのではありません。お金持ちや地位のある人にではなく、普通の友人知人に出すものです。大きな見返りは全くないでしょう。多くの人が自分を喜ばせるためにがんばっています。絵手紙は、自分が幸福に感じたらそれをおすそ分けすること、質のいい幸福を味わってもらいたとの気持ちを届けるものです。相手を傷つけず、考えを押し付けません。 一人ひとりが持つ良心や健全さ、公正さ、など道徳的に良いことを書きます。相手だけではなくその家族や友人もみると思うからです。人間性を向上させます。前にも書きましたが絵手紙は人を謙遜にさせます。さらに積極性もあります。それは、ヘタでいい、ヘタがいいのことばにも表れています。 さらに、花や果物、動物などを書いていると、自然のすばらしさに気がつきます。絵手紙に、作者の思いや性格が反映されているように、自然の中にある優しさ、与える精神、思いやりの心などを感じ取るができます。自分も花や風景に感動することができて幸せと思う。人にも思いやりを示そうと思わせます。利他的精神、これは人が人らしく生きるのに、つまり幸福になるためにとても大切な要素ではないでしょうか。たとえ、わずかでも、人としての美しさ、尊厳を示せた。絵手紙を受け取る人が自分第一、物やお金優先の人であれば、ヘタな絵手紙はたいして価値がないと思うでしょう。絵手紙を贈った人がどんなにあなたのことを思って書いたことも、絵を何枚も苦労して書いたことも、その中の最上のものを贈ったことも知らないことでしょう。それでもこの無私の心に、幸福があると思います。きれいごとでしょうか?私は間違った動機で絵手紙を書いていたときは幸せではありませんでした。そして利他的な思いで書いたものが自分の心に喜びを与えます。それが受け取る人と感性や波長が合うと、その人に感動を与え、幸せな気持ちにします。そのように思える経験を少ししてきました。今でも、その道を歩き続けています。皆さんにもそういう、喜び、感動、感謝があったことでしょう。よく思い出し、考え、その利他的な絵手紙の精神を続けて向上させていって下さい。読んでくれてありがとうございます。


トラックバックURL : https://etegamino.exblog.jp/tb/23199603
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
削除用パスワード
by tunehiko5547 | 2014-10-29 21:55 | 感動する見方と書き方 | Trackback | Comments(0)

絵手紙の書き方、考え方を紹介


by ヤマちゃん